太陽光発電の買取価格について・・・ [情報収集]
今更の情報かもしれませんが、太陽光発電の買取価格に
ついてのことです。
今年の7月から、、「電気事業者による再生可能エネルギー
電気の調達に関する特別措置法」なる法律
通称 再生可能エネルギー法が施行されます。
これに伴い、前回の記事でもお知らせしたように今年の6月
までの買取価格は、平成23年度と同様
10kw未満の住宅用は42円、【W発電は34円】
と決まりました。
では、7月以降は?となりますが、現在策定中だという
ことですが、流れによると
10kw未満の住宅用は38円、【W発電は30円】
みたいな、話が出ています。でもこれは噂ですよ噂
でも現実味がありますよね・・・
で、4月11日に開かれた、経済産業省の
「調達価格等算定委員会」
では、住宅用は『全量買取』ではなく『余剰買取』にすると
決定したようです。
まぁ、既に太陽光発電を余剰電力分だけ売電しているお宅
にとっては、全量買取になると
・ 分電盤を介さない配線に工事が必要
・ 全量買取用の電力メーターの設置が必要
等の負担が発生しますので、微妙なところです。
しかも、メーターが5万円くらい工事したら10万円は
掛かるでしょうからその費用が1年分に近い売電額に
なりますから、切なくなります
それからそれから、太陽光発電促進賦課金
いわゆる、『太陽光サーチャージ』も値上げに・・・
東京電力管内だと、平成23年度が『0.03円』に対し
平成24年度は『0.06円』と倍額に・・・
一般家庭で1か月260~300kwh使用する家庭だと
7~45円の負担増になるそうです。
大きい
しかも、この太陽光サーチャージ、平成25年度も上がり
そうときたもんだから、たまったもんじゃない。
と言っても、太陽光発電を導入しているですから、
あまり偉そうに言えたものでもなく・・・
太陽光発電を導入していないお宅にとってみれば
大きな負担です。
結論、買取価格 サーチャージ
余剰買取で継続です。
でも、やっぱり導入を検討している方は、10年間固定買取
があるこの期間に設置して少しでも還元することのほうが
メリットありそうな気がしますね。
年々、買取価格が下がっていますから今がチャンスか
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